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126件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第12号

そこで、財務諸表によると有価証券の内訳も示されておりまして、二千六百九十二億円の有価証券は、中日本高速道路の社債や都市再生債券、神戸市公募公債それと預金保険機構債などであります。これらは、金利などの金融情勢によって毀損することもあるのではないか。NHKが持つ有価証券は、この表のように年々増加して、資産の中でもかなり重要な地位を占めています。  

小林正夫

1980-04-08 第91回国会 参議院 建設委員会 第7号

東京都の例を調べてみますと、これは去年の九月一日の時点ですけれども、この金利を使わない場合、縁故債で七分八厘、公募公債で七分九厘というので一分三厘から四厘の差があるのですね。で、そういう点で非常に喜ばれていたわけなんですが、今度、こういうふうに連動ということになるとやはり問題が起きるんじゃないか。

上田耕一郎

1965-08-05 第49回国会 衆議院 予算委員会 第3号

ただいまもあなたもお聞きのとおり、いま政府のほうとしましては、公債発行あるいは借り入れ金、こういうような形で——いま公債を発行しても、民間公募公債というようなものは、いまの段階では、これは公社債市場というものがきわめてできておりません。そこで、日銀引き受けという形に、すべて日銀に持ち込まれると思うのですが、日銀としては、そういうものをどうお考えになっているのか。

小松幹

1961-04-06 第38回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第1号

そのうち三十六年度につきましては、政府資金八十五億、増資十億、民間資金八十五億、計百八十億に決定を見たので、これは一に本委員会の御努力の結果でありまして感謝いたす次第でありますが、このうち民間資金八十五億につきましては、五十二億を公募公債に、三十三億を銀行団協調融資に仰ぐよう折衝いたしましたが、おおむね関係方面の了承を得たのであります。御報告を申しあげておきます。

鈴木清秀

1960-03-22 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

それで現在の国鉄財政状態では、先ほども御指摘のありました通り、新幹線の所要資金借り入れによることになりますが、一部分は世銀からの借款を期待しておる、こういうことでございまして、そのうち資金運用部から幾らとか、公募公債幾ら、あるいは世銀から年次別にどうなるのかというようなことはまだ確定いたしておりません。

吾孫子豊

1960-03-03 第34回国会 衆議院 本会議 第10号

従って、公募公債は約五百億円の増加となるわけでございます。  この際、われわれが申し上げておきたいことは、この三百五十億の歳入増を見ておるから、社会党の計画ではインフレになるのではないかという御意見があるのでございます。しかし、皆さんは、インフレになるとは申されぬと思います。これは、言うまでもなく、政府自身が、今度の予算は健全でござる。なぜ健全か。

石村英雄

1960-02-17 第34回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第2号

かくして二百四十五億は片一方の参考資料にあると思いますが、預金部資金が百二十八億、見返り資金が二億五千万円、公募公債が七十七億三千四百万円、増資が二十三億一千六百万円、ほか十四億は借入金その他であります。預金部資金から約六割を借り公募から約三割を借りております。  

鈴木清秀

1959-11-19 第33回国会 参議院 決算委員会 第8号

説明員大橋八郎君) 先ほど御説明のありました財政投融資その他一般公募、いわゆる外部資金調達が果して将来見込み通りいくかどうかという御質問でありますが、これは年々の予算の場合に、政府財政投融資計画なり、あるいは一般の市中よりの公募公債統制といいますか、統制という言葉は悪いかもしれませんが、そういう政府財政上の方針の問題がありまして、これが果してこの通りいくかどうかということは、私どもとしてはちょっ

大橋八郎

1959-03-19 第31回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

というのは、電電公社等公募公債にしても率を去年から多少上げてきているわけです。そういうようないわゆる公債並みのものですらも比較的に七分を上回る、あるいは七分五厘を上回るような利子をつけてきておる。そういうときに、いわゆる国策会社配当としての八分というものが一般的に見て低配当に過ぎやしないかという意見一般にはあるわけであります。

橋本登美三郎

1958-03-13 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

たとえてみますると、昭和三十二年度の初年度におけるところの計画は、資金面を見てみると自己資金が七百五十四億、外部資金融資が八十億、公募公債が二百十五億、利用債が三十億、こういうことで新線建設を含めて千六十九億、建設部の七十億を引いて九百九十九億の原資を確保して、これによって初年度計画を実施していくのだ、こういう計画になっておりましたが、これも御承知のように、かなり資金面ではダウンがされてきていると

下平正一

1958-03-11 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

次にお伺いしたいと思いますのは、今お話のありました既発行公募公債の中には、相当高利のものがあるということですが、その既発行公募公債地方債の現状はどうなっておるか。そうしてこれを考えますと、金融公庫の設立の趣旨にかんがみて、当然これは低利借りかえを行う必要があるのではないか、こう思う。しかもこれは先ほど申し上げた衆議院の附帯決議のみならず参議院においても同様な附帯決議をつけておる。

亀山孝一

1957-11-06 第27回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

またこの点は、直轄事業に対しましてその地方負担分公募公債になっておるわけでございますが、これが補助事業で行われた場合に比較してみますと、補助事業の場合は地方負担率が高く、しかもそれは地方債の形をとって、まかなわれておるわけであります。地方債は御案内の通り政府資金でも六分三厘、公募債におきましてはそれ以上の利子を払っておるわけであります。

相沢英之

1957-03-22 第26回国会 参議院 運輸委員会 第10号

本年度の予算を見ますると、公募公債二百十五億、利用公債二十億、合計二百三十五億という公債を認められておるわけなんですが、これは政府が本年度考えておりまする公債の、いわゆる二割以上に当ると思うわけです。借入金の額はできるだけ押えて、公債の方は大幅に認めてもらっておるという点につきましても、利子負担があり、あるいはこれの資金調達という面におきまして、非常に国鉄は不利になっておると思うんです。

中村正雄

1957-02-13 第26回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

しかし、それは曲りなりにも公募公債、財政投融資等から一応新線建設に持っていくというわけで、一応理屈はのがれております。なぜ私鉄のいわゆる新線建設を補助しなければならぬような羽目に陥っておるのか。ここはどういう理屈をつけて補助しなければならぬのか。国鉄新線建設さえも一般会計からびた一文出さない。しかも新線建設というのは一年の短期ではない。

小松幹

1956-05-23 第24回国会 衆議院 本会議 第53号

また、とかくインフレの要因となる公募公債は、これを五億円減額をいたしまして三百八十五億円といたしたのであります。健全財政趣旨から申しますならば、これらの出資は一般会計において計上すべきであり、また、公募公債は多少なりとも減額をはかるべきことは、われわれもまたこれを肯定していたところであります。

春日一幸